5/24/2015

天井とお風呂

天窓あります

天窓があります。周囲を囲まれているのと、北西に廊下があるので天窓で明り取りと空気の抜け道を作るのだそうです。

工事中なのですが、このおかげで非常に明るく効果がすでに表れています。

ベルックスという会社の製品のようです。

お風呂は伊礼さんが設計されている新しいLIXILのものを試そうとしたのですが、まだ発売前らしく。。。。LIXILの皆さん、そういうことなのでTOTOのハーフユニットです、ご了承ください。

内装はあとのお楽しみです。



ハーフユニット、すみませんLIXILではありません。。。。

5/16/2015

窓のお話し

アイランドプロファイル リビング
和室の外側から。

いよいよ窓が入ったということで見学にきました。

工事は平日に進んでいるので、土日で大工さんがいる時しか入れません。

我が家の窓はアイランドプロファイルという会社の窓と、某リクシル(!)の窓で構成されています。

個人的もリクシルはいろんな意味でお付き合いがあり、ちょっと別の意味で使いたかったのですが、アイランドプロファイルという窓には驚かされます。

木枠なのですが、その質感は本当に素晴らしく、また動きもスムーズなんです。たぶん、開け閉めを何度もやりたくなります。

リクシルは普通ですが、性能はやってる人間が違うので、抜群のハズです。


リクシル、使ってます(笑)

4/25/2015

上棟式!

上棟式の準備中。ちょっと緊張します。
2次会の様子です。現場監督の橋詰さん、設計の伊礼さん、伊原さん


4月25日、本来の棟上げから少し遅れましたが、無事上棟式を執り行いました。

建設会社の会長さんをはじめとした皆様、大工さん、鳶さん(?)、設計の伊礼さん・伊原さんにご参加いただきました。

生まれて初めて、そしてたぶん最後の経験になります。

緊張のなか、相羽会長が祝詞からはじまりお清め等、無事に執り行うことができました。

その後、直会(なおらい)を現場で行いました。工事の安全を皆さんと一緒にお願いさせていただきつつ、簡単ではありましたが楽しい上棟式になったと思います。


4/18/2015

断熱材のお話し(セルロースファイバー)



さて、これはなんでしょう?!

我が家はセルロースファイバーという断熱材に覆われます。壁に隙間なく、掃除機のホースみたいなので、逆(吸うのではなく、吹き込む)に工事をしています。

グラスウールと比較すると明らかに重く、細かい繊維の綿のようなものをびっちりと充填します。

手で触ると少し硬く感じるほどで、パンパンと音がします。

抜群の断熱性能と、高い吸湿、吸音性能もあり、音を出す(笑)我が家には最適です。

新聞紙をほぐした材料でできており、安全かつ難燃性も高くおすすめです。次回家を建てるとすれば(!)絶対にこれです。

アメリカではポピュラーなのですが、工事をしっかりする必要があり(!!!)多少コストが高いのですが、それに勝る性能がありそうです。


詳しくはこちら


4/12/2015

材料のお話し

モイスっていうらしい。触ると冷たく感じます。

家の柱はこれ。紀伊半島の桧のムク材です。

老舗のほんまもん。座敷わらしもいました(笑)

壁には合板なのかと思っていたら、モイスというものを張りました。

良い材料なんですが、大工さんは重くて大変なんですよと、伊礼さんが言っていました。

柱の数が多くて圧倒されるだけでなく、こういったいろんな材料を組み合わせて、丈夫さや安全性、快適性といったいろんな要素を管理するのは大変です。

さらに、コストという要素もあります。

4/11/2015

内部の様子




早い。内部は柱だらけです。吹き抜けがあるので、2Fに上る時は注意が必要です。

梁の太さもそうですが、柱の太さにも正直驚きました。

120mmって普通らしいのですが、日本の木造住宅のすごさを感じてしまいました。

4/06/2015

棟上げ 終了(2日でここまで)

なんと!ここまでたったの2日。
最近は早いと聞いていましたが、これまでの2年の歳月を考えると、あまりのスピードに驚き。

このペースで進んでしまっては、楽しめないんじゃないか!?(笑)
などという余計な心配をしてまうぐらい早いです。






翌日以降天気が悪いので、シートで被います。
一階の天井はこんな感じです。

桁・梁は米松、土台や柱は桧です。
しっかりしてますね。

板?の厚さは28mmもあり、正直これもびっくり。
「ネダノン」っていう名前もストレートでいいな。


4/05/2015

建て方 いよいよ柱が立ちました!

相羽建設からは天気次第とのことでしたが、良いお天気に恵まれました。
朝、現場の近くの通りを通ったら トラックが3台とクレーンがいるではないですか!

近寄ってみてみると、そこには自分の名前が書いてありました。
普通は「○○邸」とかなんでしょうが、ウチはちょっとユル目で 「岩渕さんの家 邸」。

プレカットされた材料

さくらの花びらが舞い散る中


現場監督が撮影してくれました。

残念ながら仕事のため現場に立ち会うことはできませんでしたが、現場の気合が感じられますね! 職人さん、シビレれます。


早い!

4/03/2015

土台が設置されました

土台が敷かれました。黒いのは「炭」

基礎の内側が炭で黒く塗られています。土台の木も塗っているとのことです。

できる限り自然に近いものということのようです。 

この家は床下からエアコンで空気を送って空調する予定ですので、こんな風に断熱材で周囲を覆っているのと、当然ですが気密も高くなるよう、基礎部分と外部とは通気口がありません。

私の知っている床下とは全くイメージが異なります。



4/01/2015

足場の設置と近所の桜

足場ができました。

なぜか、足場の看板が「これでもか!」って感じで貼ってあります。理由はわかりません。


近所はちょっと有名な桜の名所です。ことしも素晴らしい花を咲かせました。

実家の父と妹家族と見学


今日は妹家族の長男の大学入学のお祝い。仕事も早めに切り上げてきました。

みんなで食事に行く途中に、現場見学と記念撮影。

子どもたちも大きくなりました。 自分は横に広がってきました。




3/29/2015

看板設置

右手にあるケースは消火器が収納されています。

看板には自分の名前があります。変な感じがします。手前にはガスが既に引っこまれています。

看板と作業用のパネルが敷かれました

コンクリートが入りました

基礎のコンクリートが入りました。
久しぶりの更新。基礎の下の部分にコンクリートが入って、立ち上がり部分の枠にもはいっています。天気がイマイチでしたね、この時期。


3/25/2015

基礎の型枠がとれました

型枠が撤去され、キレイな基礎の出来上がり。

黒っぽい土とコンクリートのコントラストがきれいです。 

3/08/2015

2013-3-10 こんなお家がありました... 2 years ago, this old house was...

取壊し前の古家の様子 Looks of the old house
そういえば、取壊し前の家の様子がなかったので、写真を探したらありました。
なんと、今から2年前!!!着工まで2年もかけるって、どういうこと?
その謎は時々アップしますね。

あまりにも時間がかかりすぎているような気がしますが、それもまた良し。
ここから、建築家の先生を探して、家を壊して、いろんなサプライズが起きることになるわけです。


鉄筋工事


昨日は天気が悪かったので、日曜日に現場の写真を撮りに行ったら、鉄筋がずいぶん入っていたのでビックリ。
それと排水用のパイプがついていました。

なんだか、本当に狭そうなんですが、大丈夫かな。。。

3/03/2015

基礎の外枠工事

基礎の外枠とスタイロフォームの敷込
平らな部分にはスタイロフォームというのが敷きこまれ、周りには基礎の外側を押さえる板がつきました。

なんだか本格的!になってきました。

この後、鉄筋工事がはいるようです。天気はイマイチ。職人さんご苦労様です!

2/28/2015

均しコンクリートの打設

土木工事を担当するK土木さん、均しコンクリートを流しこみます

地盤改良(表層)を行ったあと、基礎工事に入ります。均しコンクリート(捨コンとも言うらしい)のを使って、作業がしやすいように平に「均す」ようです。

天気はなかなかすぐれない日が続きますが、この日は久しぶりに恵まれました。


1/28/2015

地縄張り


左側の横、一本の線はなんだかわかりませんが、大まかな家のサイズが見えてきました。
なんだか手前が空きすぎで、奥の庭がほとんど無いような感じに見えます。

案外大きく見えるのは気のせいでしょうか。

1/24/2015

解体工事終了です。


解体終了!

開始からほぼ2週間でまっさらの更地になりました。普通であればこの状態の土地を購入するのでしょうが、我が家は色んな事情で、とても長いこと時間がかかっています。

今回、解体業者さんは、廃材を利用してしっかりとロープを張ってくれました。

あまりにも素晴らしい仕事に感動してしまいます。
ホームページでもあればご紹介したいのですが残念ながらお持ちでは無いようです。

次は地鎮祭です。

1/18/2015

古家の解体工事開始進行中です。


10日ほどで、もうこの状態。まだ基礎のコンクリート等が残っています。

途中の工事も丁寧で、ご近所様にはほとんどご迷惑をおかけすることなく進捗しました。

廃材もきれいに整理整頓しているのがわかると思います。

まだブロック塀が残っていますが、こちらは撤去の予定です。

1/07/2015

古家の解体工事開始しました

定点:解体現場の様子。前面の危険なブロック塀はすでに撤去済。

古家の解体が始まりました。解体業者の準備も非常に丁寧です。